
挑戦する人が、安心して迷える相手でありたい。
人には誰にでも、活躍できる場所がある。
はじめまして。
はた税理士事務所代表、税理士の秦健一郎です。
私は、経営者に正解を教えるためではなく、一緒に考えるために税理士でありたいと思っています。
経営には、数字だけでは決められないことがあります。
人を雇うのか。
設備を入れるのか。
新しい仕事を始めるのか。
いったん待つのか。
どの判断にも、経営者の想いと、そこで働く人の暮らしがあります。
すぐに答えが出ないときもあります。
そのようなときに、安心して迷い、考え、言葉にできる相手でありたい。
話を聴き、会社の現在地を整理し、数字を見えるようにする。
そして、経営者の挑戦が、働く人、取引先、家族、地域の活躍へつながる道を一緒に考えます。
数字の前に、その数字が生まれた現場を見たい。
決算書には、売上、利益、経費、借入金など、会社のさまざまな数字が記載されています。
しかし、数字だけを見ても、会社のすべてを知ることはできません。
その売上は、誰が、どのように生み出したのか。
その経費は、何を実現するために使ったのか。
なぜ入金が遅れているのか。
どこに仕事と負担が集中しているのか。
働く人は、何に困り、何を得意としているのか。
数字の後ろには、必ず人の仕事と想いがあります。
私は、数字の良し悪しだけで会社を判断するのではなく、その数字が生まれるまでの現場を大切にしたいと考えています。
数字は、人を責めるためのものではありません。
会社が歩いてきた道を知り、これから進む方向を考えるためのものです。
営業の現場で学んだこと
私は、税務や会計の仕事に就く前、輸入食肉卸の営業を経験しました。
商品を提案し、価格を交渉し、取引先との関係をつくり、売上を生み出す仕事です。
営業の現場では、商品が良いだけでは売れません。
相手が何を求めているのか。
どのようなことに困っているのか。
何を大切にしているのか。
相手の話を聴き、その状況を理解して初めて、提案が相手の役に立つものになります。
この経験から、数字は机の上だけで生まれるものではないことを学びました。
売上の数字の前には、お客様との対話があり、働く人の工夫があり、現場で積み重ねた信頼があります。
今もお客様と話すときは、最初から答えを決めるのではなく、まず相手の話を聴くことを大切にしています。
お金を回収する現場で学んだこと
その後、資金の回収に関わる仕事を経験しました。
お金を貸す側には、返してもらわなければならない事情があります。
一方で、借りる側にも、すぐには返せない事情があります。
数字のうえでは同じ借入金でも、その背景には、それぞれ異なる事業と生活があります。
ただ返済を求めるだけでは、問題は解決しません。
なぜ返済が難しくなったのか。
今後、お金はいつ入るのか。
事業を続けるために何が必要なのか。
どのような計画なら実行できるのか。
事情を聴き、現状を整理し、現実的な方法を考える必要があります。
この経験から、お金の問題を、金額だけで判断してはいけないことを学びました。
現在の資金繰り・融資支援でも、借りられるかどうかだけではなく、借りた後に無理なく返していけるか、その資金がどのような仕事と活躍を生み出すかまで考えるようにしています。
会計事務所の現場で学んだこと
私はこれまで、複数の会計事務所で勤務し、約17年間、税務と会計の実務に携わってきました。
会社の規模も、業種も、経営者の考え方も、それぞれ違いました。
医療分野では約7年間、資産税分野では約4年間の経験を積みました。
数多くのお客様と接する中で感じたのは、同じ数字であっても、その意味は会社によって違うということです。
売上を増やしたい会社もあれば、無理に増やさず安定を目指す会社もあります。
会社を大きくしたい経営者もいれば、家族や職員との時間を大切にしたい経営者もいます。
税金を少なくすることだけが、すべての会社にとっての正解ではありません。
大切なのは、経営者が何を実現したいのかを知り、その目的に合った数字の見方と支援を考えることです。
会社の数だけ、目指す場所があります。
だから、支援の形も一つではないと考えています。
税理士試験を約20年間続けました。
私は、税理士試験に合格するまで、約20年間受験を続けました。
毎年、1回も欠かさず受験いたしました。
こんなに長期間かかるのは、単純に能力不足です。
順調に進んだ20年ではありません。
思うような結果が出ない年だらけです。
頑張れば結果が出る?
結果は出るか、出ないか、どちらかです。
自分には向いていないのではないかと思ったこともあります。
周囲と比べて、立ち止まっているように感じたこともありました。
それでも、諦めずに続けました。
この経験があるからこそ、私は挑戦を簡単な言葉で語りたくありません。
挑戦には、前へ進める日だけでなく、迷う日、止まる日、うまくいかない日があります。
すぐに結果が出なくても、積み重ねてきた時間がなくなるわけではありません。
誰かに認めてもらえない時期にも、その人の中では力が育っています。
だから私は、結果だけで人を判断せず、その人が続けてきたこと、まだ表に出ていない力、これから活躍できる場所を見たいと思っています。
続け続けるということは、誰にも消せない事実として残ります。
見せびらかす必要もありません。
ただ自分のなかには確実に培われていきます。
挑戦とは、いつも力強く前へ進むことではありません。
迷いながらでも、もう一度、自分の足で立とうとすることだと思います。
なぜ「居場所」をつくりたいのか。
人は、自分の力を発揮できる場所がなければ、自信を失ってしまうことがあります。
能力がないのではなく、今いる場所では、その人の得意が必要とされていないだけかもしれません。
話すことが得意な人。
人の話を聴くことが得意な人。
資料を丁寧に整理できる人。
小さな違いに気づける人。
新しい方法を考えられる人。
決めたことを毎日続けられる人。
人によって、得意なことも、苦手なことも違います。
全員が同じことをできる必要はありません。
その人の得意や個性が必要とされ、誰かの役に立ったとき、その場所は、その人にとっての居場所になります。
私が考える居場所には、4つの要素があります。
1.承認
自分の存在と仕事が、仲間やお客様から認められていること。
2.活躍
自分の得意や経験を活かし、誰かの役に立っていること。
3.個性
人との違いを弱点にせず、自分ならではの力として活かせること。
4.自分らしさ
無理に誰かの真似をせず、自分の言葉と方法で仕事に向き合えること。
はた税理士事務所を、働く人が自分の力を見つけられる場所にしたい。
そして、お客様の会社にも、経営者と働く人が、それぞれの役割を持って活躍できる場所を増やしたい。
それが、私の目指していることです。
あなたの挑戦を、みんなの活躍へ。
この言葉の「あなた」は、お客様である経営者だけではありません。
はた税理士事務所の所長である私自身も、職員一人ひとりも「あなた」です。
「みんな」には、お客様の会社で働く人、取引先、家族、地域、はた税理士事務所の職員、そして私自身も含まれています。
経営者が挑戦すれば、新しい仕事が生まれます。
新しい仕事が生まれれば、誰かの力が必要になります。
その人に役割が生まれ、得意や個性が発揮され、誰かの役に立つ。
その活躍が、会社の成果になり、次の挑戦を生み出します。
一人の挑戦が、誰かの出番になる。
誰かの活躍が、また次の挑戦を生み出す。私は、その循環が続く会社を増やしたいと考えています。
私が大切にしている支援の姿勢
まず、話を聴きます。
相談内容が整理されていなくても構いません。
経営者が何に悩み、何を心配し、どのような会社をつくりたいのかをお聞きします。
答えを急いで渡すのではなく、対話を通じて、本当に向き合うべきことを一緒に整理します。
数字が生まれる流れを確認します。
決算書や試算表だけでなく、仕事、書類、情報、お金がどのように流れているかを確認します。
数字が合わない原因を、入力した人だけの責任にすることはありません。
仕組みや役割に無理がないかを考えます。
現在地を見えるようにします。
経営者が安心して判断するためには、会社の現在地を知る必要があります。
売上、利益、資金繰り、予算との差など、経営に必要な数字を分かりやすくします。
一緒に判断材料を整理します。
採用、設備投資、融資、事業拡大など、経営判断には迷いが伴います。
数字だけで答えを決めるのではなく、経営者の想い、働く人の活躍、会社の将来を考えながら判断材料を整理します。
続けられる仕組みをつくります。
一時的にきれいにするだけでなく、誰が担当しても続けられる経理と仕事の流れをつくります。
経営者や特定の職員だけに、仕事と情報が集中しない状態を目指します。
私が得意としていること
経理と仕事の流れを整えること
領収書、請求書、通帳、売上資料などが、誰から誰へ、どのように流れているかを確認します。
現場で無理なく続けられる方法を考えます。
会社の現在地を数字で見えるようにすること
売上や利益だけでなく、資金の動き、毎月の固定費、必要な売上などを整理します。
資金繰りと融資を支援すること
融資を受けることだけでなく、借りた後に無理なく返済できるか、その資金がどのような仕事と活躍を生むかまで考えます。
採用や設備投資の判断を支えること
人を雇った場合、設備を入れた場合に、どのように資金と利益が変化するかを試算します。
予算と実績を比べること
将来の計画を数字に置き換え、実際の結果と比べながら、次の行動を考えます。
相続と事業承継を支援すること
税金だけでなく、ご家族、後継者、会社の将来を考え、想いを次の世代へつなぐ方法を整理します。
代表プロフィール
氏名
秦 健一郎
はた けんいちろう
資格
税理士
役職
はた税理士事務所 代表
主な経歴
- 輸入食肉卸の営業を経験
- 業界団体での融資金の回収業務を経験
- 複数の会計事務所で勤務
- 税務・会計業務に約17年間従事
- 約140社の担当経験
- 医療分野に約7年間従事
- 資産税分野に約4年間従事
- 約20年間の税理士試験受験を経て税理士資格を取得
- はた税理士事務所を開業
- 兵庫県三木市へ事務所を移転
主な支援分野
- 税務顧問・経理支援
- 記帳代行・自計化・経理体制の整備
- 資金繰り・融資支援
- 予算と実績の確認
- 採用・設備投資の数値検討
- 相続税申告
- 生前対策・事業承継
経営者にも、安心して迷える場所を。
経営者は、会社の中で最終的な判断を求められます。
自分が決めなければならない。
弱音を見せられない。
職員や家族を不安にさせたくない。
そのような思いから、不安や迷いを一人で抱えてしまうことがあります。
しかし、迷うことは弱さではありません。
会社と人のことを真剣に考えているからこそ、簡単には決められないのだと思います。
私は、経営者が安心して迷い、まだまとまっていない考えを話せる相手でありたい。
話した結果、すぐに答えが出ないこともあります。
それでも、現状を整理し、数字を確認し、一緒に考えることで、次に向き合うべきことが見えてきます。
経営者にも、働く人にも、
自分の力を取り戻し、前を向ける居場所を。
それが、私の税理士としての願いです。
あなたの挑戦を、みんなの活躍へ。
まだ言葉になっていない想いを、聴かせてください。
税務や経理の依頼内容が決まっていなくても構いません。
今、何に困っているのか。
これから、どのような会社にしたいのか。
誰に、どのように活躍してほしいのか。
まずは、ゆっくりお聞かせください。
現在の状況と数字を整理し、次の一歩を一緒に考えます。
【電話で相談する 0794-88-8882】
相談したからといって、顧問契約やサービスを申し込む必要はありません。