相続税の生前対策

遺したい想いを、元気なうちに、かたちに。

相続対策には、生前にしかできないことがあります。

相続の相談は、多くの場合、相続が始まってから寄せられます。

けれども、そのときにできることは、すでに決まった財産をどう申告するか、という範囲に限られます。

財産の持ち方を変える。
渡す相手と順番を決める。
納税するお金を用意しておく。

これらはすべて、ご本人が元気なうちにしかできません。

はた税理士事務所では、ご家族のこれからのお話を丁寧にお聴きしながら、財産の全体像を整理し、今のうちに打てる手を一緒に考えます。

相続の生前対策について相談する

電話で相談する 0794-88-8882】


相続が始まってからでは、選べない手段があります。

生前の贈与、財産の組み替え、保険の見直し、遺言による意思表示。

いずれも、ご本人の判断と意思があってはじめて実行できるものです。

また、対策の多くは、効果が出るまでに時間がかかります。

数年かけて少しずつ進めるものもあれば、不動産の整理のように、相手や手続きの都合で年単位の時間を要するものもあります。

早く着手するほど、選べる手段は多くなります。


このようなお悩みはありませんか。

  • 相続税がいくらかかるのか、把握できていない
  • 財産の大半が自宅と土地で、分け方が決まっていない
  • 納税するための現金が用意できるか分からない
  • 子どもたちが揉めないか心配だ
  • 生前贈与を始めたいが、進め方が分からない
  • 生命保険をどう活用すればよいか分からない
  • 賃貸物件の建て替えや売却を検討している
  • 自社株の評価が高く、後継者に渡せるか不安がある
  • 遺言書を書いた方がよいか迷っている
  • 判断能力が落ちたあとの財産管理が不安だ

まだ何も決まっていない段階で構いません。

現在分かっていることから、一緒に整理します。

【生前対策について相談する】


まず、現在の相続税額を知ることから始めます。

対策の話をする前に、いま相続が起きたら相続税がいくらかかるのかを確認します。

相続税の基礎控除は、次の算式で計算します。

3,000万円+600万円×法定相続人の数

たとえば、法定相続人が3人の場合、基礎控除額は4,800万円です。

この金額を超える財産があるとき、相続税の申告が必要になります。

ただし、相続税は預貯金だけで判断するものではありません。

不動産、株式、生命保険金、過去の贈与、借入金なども含めて確認する必要があります。

金額が見えてはじめて、対策が必要なのか、どの程度必要なのかが分かります。


はた税理士事務所がお手伝いすること

財産の棚卸しと相続税の試算

預貯金、不動産、株式、生命保険、借入金などを確認し、財産の全体像を整理したうえで、現時点の相続税額を試算します。

遺産分割のシミュレーション

誰が何を受け継ぐかによって、税額も、その後の暮らしも変わります。分け方をいくつか比較し、無理のない形を検討します。

生前贈与のプラン設計

暦年課税と相続時精算課税のどちらを使うか、誰に、いくらを、何年かけて渡すか。効果と手間を比べながら、実行できる計画を立てます。

贈与契約書の整え方や、贈与の記録の残し方もご案内します。

生命保険の活用

死亡保険金には非課税枠があり、納税資金や分割しにくい財産の代償金としても使えます。契約者・被保険者・受取人の組み合わせを確認し、目的に合った形を検討します。

不動産の活用と組み替え

小規模宅地等の特例が使えるか、賃貸として活用するか、売却して整理するか。土地の評価と使い道を確認しながら、持ち方を見直します。

測量や分筆、登記が必要な場合は、他の専門家と連携して進めます。

自社株の評価と事業承継

会社を経営されている方は、自社株が大きな相続財産になることがあります。株価を評価し、後継者へどう移転するか、納税猶予などの制度が使えるかを含めて検討します。

納税資金の準備

相続税は原則として現金で納めます。試算した税額に対して手元の資金が足りるかを確認し、不足する場合の備え方を一緒に考えます。

遺言書の作成サポート

ご本人の意思を残しておくことは、ご家族の負担を大きく減らします。税額への影響も確認しながら内容を検討し、公証役場での手続きは司法書士や弁護士と連携してお手伝いします。

認知症への備え

判断能力が低下すると、贈与も、不動産の売却も、原則としてできなくなります。家族信託や任意後見といった選択肢について、他の専門家と連携してご案内します。

実行後の見直し

財産の状況もご家族の状況も、時間とともに変わります。税制改正もあります。一度立てた計画を、定期的に確認し直します。


ご相談から実行までの流れ

STEP 1 お問い合わせ

お問い合わせフォームまたはお電話でご連絡ください。

STEP 2 初回相談

ご家族の状況、財産の概要、これからのご意向をお聴きします。

STEP 3 お見積り・ご契約

必要な業務と料金を、事前にご案内します。

STEP 4 財産の棚卸しと相続税の試算

資料を確認し、財産を評価したうえで、現時点の相続税額を計算します。

STEP 5 対策のご提案

課題を整理し、取りうる対策と、その効果・費用・手間をご説明します。

STEP 6 実行支援と定期的な見直し

決めていただいた対策の実行をお手伝いし、その後も状況の変化に合わせて見直します。


料金について

生前対策の料金は、財産の内容と量、検討する対策の範囲、関わるご家族の人数などによって異なります。

初回相談で状況を確認し、業務を始める前に料金をご案内します。

【料金の目安を見る】


節税だけが、目的ではありません。

税金を減らすことだけを考えると、かえって暮らしにくくなることがあります。

手元の現金が減ってしまう。使い道のない不動産が残る。家族の関係がぎくしゃくする。

大切なのは、ご本人が安心して暮らし続けられることと、遺されたご家族がその先を歩んでいけることです。

そのうえで、払わなくてよい税金は払わなくて済むように整えていく。それが生前対策だと考えています。

まだ具体的に決まっていなくても構いません。まずは、現在の状況をお聞かせください。

相続の生前対策について相談する

電話で相談する 0794-88-8882】

相談したからといって、その場で依頼を決める必要はありません。

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